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なんとな~くやってみるブログ。
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昨日うっかり某兄さんとお姉さんとお話してしまい、うっかりミケってしまいました。
今日の朝登録すれば良いかなぁ~…
なんて思ってたら、更新早すぎます。
しかもそんな時にかぎって、何ですか、このめちゃくちゃなメッセ量!( ̄△ ̄;)
テツでこんな常態になったのは初めてでした、えぇ。
一回で返しきれない量なのは大問題。
今回の分と合わせて二回で根性で返せれば上出来だなと…頭使って頑張ります!
で、今回大分ショックだったのが、某大好きな優しいお兄さんに「可愛い格好になってる」と突っ込まれた事。
そのタイミングで突っ込みますか!!
というか、そういう事をスルーしてくださる方かと思っていたのです。
やはりEMS世界ではボケの比率が圧倒的に高いと思うのです。

ところで最近強烈に暇すぎるのですが…
ゲームとか、作りたいなぁと…<懲りない奴です
今度はちゃんと音楽とかも作ってちゃんとつけたりして。
CGとかちゃんと作って。
立ち絵もちゃんと動くようにして。
声の入れ方とか分かれば声とか入れて…(これはちょっと自信がないのでやんないかも…)
ちゃんと完成されたゲームをテツ絡みで一個さ…とか。
いっそPTメンバーで作ってみようかとか思ったのですが、怒られるかなぁ…(笑)
その前に三恐とか、素敵に動かせる自信がないなぁ…と……
でもシズさん主人公で迷子になってるPTメンバーを集めるゲームとか、テツ主人公でどんどん仲間が増えてくゲームとか、おもしろいかなぁって…
後者ならPTBBSのログあさればある程度作れるしな(笑)
どうしようどうしよう。
自キャラだけだと挫折しそうだけど、基本的に他のうちの子大好き人間なので、これなら挫折しなさそうなんだよな!<マテ
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AquaTimezの「決意の朝に」を聞きながら書いたのでちょいそれっぽいお話し載っけときます。
テツとその親友シュウのお話。
多分現在、冒険しててある町でバッタリ、みたいな。
結局シュウは楽器屋さんになっちゃいました<うわぁ思いつき



「…………テツ?」
 見慣れた赤い髪。
太陽にきらきらと輝く、目立ちすぎるその髪と。
それを引き立てる真っ黒な着物。
 まさかと思った。
テツを追いかけて来た訳ではなかったはずだった。
これは俺の修行のため、様々な楽器と出会うための一人旅。
 なのに、驚いたように振り返った瞳の色は、忘れもしない、翡翠色。
「………え………嘘…………」
 その瞳の中に再び俺が写る事を、俺は幸せに思う。
「よう、久しぶりだな、テツ。」
「…………シュウ…シュウなのか………」
 信じられないというように、瞳を開いて、俺を見つめて。
それでも俺が笑いかけてやると、表情を崩して。
一直線に俺に向かってきて飛びついた。
「シュウ!!!!!すげぇ、会いたかった!!!もう会えねぇって思ってた…!!」
「俺もだ、まさかお前に会えるとはな。」
 初めて出会ったのは中学生の頃。
その時より30cmはデカくなっただろうか。
大きな体で、筋肉のついたしかし細い腕で、俺に抱きつくお前は。
キラキラした瞳で俺を見上げる。
「………テツ、お前………」
 それは初めてお前に会った時とそう変わらない瞳。
純粋で、疑う事を知らない、翡翠色の瞳。
「シュウ、俺な、俺、お前に話したい事山ほどある!!!」
「…………そうか。」
「へへっ………」
 その笑顔はどうしようもなく暖かい。
優しい日だまりの中のような、どうしようもなく暖かい笑顔。
「お前、笑うようになったな。」
「………へ?」
「その笑顔、俺の好きだったお前だ。きっと音色も………」
「…………ん。」
 しまりのない、と言えばそうかもしれない。
危機感がない、と言えばまぁ、そうなのだろう。
それでも、心を崩され一度失ったはずのお前の笑顔が戻っていた事。
それに俺はどうしようもなく安堵していた。
「吹っ切ったか?」
「………ん~…実はまだ、全然。」
 それでもお前の顔は晴れやかで。
それは少しずつ、修復しているお前の心で。
「そうか。それでも……ゆっくりで良い。」
「…あぁ、それに……俺………また人を信じられるようになったよ。」
「…そうか。」
「背中を預けて良いと思う人達、守りたいと思う人達、優しくしてくれる人達、俺を心配してくれる人達…俺………」
「………あぁ。」
「まだツカサとはどうやって会って良いか、答えは出ないけど…それでも俺、きっと大丈夫だ。」
「そうだ、お前は大丈夫だ。」
 その笑顔で。
その音色で。
お前の暖かさはきっと、親の敵すら包み込むのだろう。
「………テツ…お前、強くなったな。」
「まだまだ………シュウ、お前は?」
 なぁ、テツ。
本当は、この旅は俺のための旅だったけど。
久しぶりに、お前に過保護な俺でいても良いだろうか?
「お前を助けに来た。」
「……………へ?」
「お前の音の手助け、しに来た。」
「………シュウ…………」
 眉を寄せて俺を見る。
お前の言いたい事は分かるよ、テツ。
自分が俺を縛り付けているのかもしれないと。
そう危惧してるんだろ?
「俺はお前の音が好きだ。お前の音を良くする術を手に入れた。だから……手助け、させてくれ。」
 音楽家らしい、汚れを知らない手を握ってやる。
テツは驚いたようにじっと俺の手を見つめた。
「………シュウ……そのキツイオイルの臭いとか、汚れた手とか…」
「あぁ、そういう事だ。お前はプレイヤー、俺は調律師。そういう事だ。」
「……………シュウ…!!」
「これは俺が決めた事だ。」
 そう、俺が決めた事。
プレイヤーとしては、限界が見えていた。
それならば、音を奏でるお前を助けたい、と。
リツやユウを助けたいと、そう思った。
 愛するその音を、守りたいと。
音を奏でるその人達を、守りたいと。
「シュウ…俺……その…………ありがと。」
「あぁ………久しぶりにお前の音が聴ければ、俺はそれで十分だ。」
「俺っ…シュウのためならいくらでも吹く、いくらでも吹ける。いくらでも奏でられるし、シュウが望めば歌だってギターだって出来る!!シュウは俺の一番の理解者だから!!俺の出来る事ならなんだって…」
「それは違うな、テツ。」
 俺はお前を理解出来ていない。
ただその音色が好きで。
……………ただ…その笑顔が好きで。
「俺はお前の一番最初のファンだ、そうだろ?」
「…………シュウ…………」
 テツの瞳が一瞬混乱に揺れる。
しかし、それをぬぐうかのように笑った。
暖かい笑顔で、笑った。
「じゃあ俺はシュウの一番最初のファンだ。」
「…………テツ?」
「また一緒に吹こう?調律師になったって、楽器は吹けるだろ?一緒に吹こうよ。俺…まだ他人と一緒に演奏するのは怖いけど…シュウとなら大丈夫だ。」
「そうだな、大丈夫だ。」
 大丈夫。
俺がテツの理解者なんじゃない。
テツが、俺の、理解者なんだ。
 お前の暖かさに触れて、俺がどれだけ慰められたのだろうか。
俺の手を握る手だとか。
俺の音を聞いている時のうれしそうな顔だとか。
一緒に演奏していて目が合った時の、くすぐったそうな顔だとか。
 たくましく柔らかいその音色だとか。
「ありがとう。」
 そんな一言で片づけるにはその言葉は軽すぎるのだけれど。
俺のすべてを受け入れたお前を。
俺が守りたいと思ったのは。
きっと自然な事なんだ。



小説ぽろぽろ載せてるのですが、だんだん長くなる罠…
しかしオリジ小説ページ作ろうにも載せてるお話があまりにも支離滅裂なので(^_^;)<分かってやってんのか
私の頭の中にあるシナリオをかいつまんで文章化しているだけなので、こんな常態なのです。
痛いお話は書きたくないもの…orz<ヲイ

シュウの視点での本当の笑顔。
暖かい笑顔を一度、テツは失っている設定です。
とはいえ、得意技は空元気なテツのそれを見破ったのはシュウくらいのもの、という設定も。
自由に吹く事を覚えたテツは、徐々に昔の暖かさと笑顔と脳天気さと危機感のなさを取り戻しているようです<マテ


兄さん。
テツは出し惜しみしてみる…なんて……
兄さんも一緒にロリっ子になってくれました!!
もうノリノリ兄さん大好きすぎます、大好き!!!
しかも、まったく違和感ないロリ兄さん…
いや、通常が多少ロリ系らしいです。
腹黒を隠すために<エ
それにまんまと引っかかってる赤犬が一匹。

ところでチューナーになったらNPCにしようかなぁとか思っていたのですが…
ククでなく、シュウでも良いかなぁと……
私の高校時代に学校にきてた楽器屋さんが格好いいお兄さん(多少オリラジの眼鏡の方の人っぽい)でして!!
そのイメージで、楽器屋=格好いいお兄さんなイメージなのです。
テツについてはシュウの方が良く知ってますしね…
そもそもシュウは努力家なのですが、才能は一つで周りの引き立て役みたいな立場でキャラデザしたので、プレイヤーでなく楽器屋になったっていう設定も良いなぁと(笑)
楽器屋って格好いいのですよね。
ちょいちょいっと治しちゃう感じが…Vvv楽器のお医者さんVvv
まぁ、ハロウィンにぶち当たってしまう可能性大なので、そうなればテツで固定なのですが(笑)


そういえば某所でブレイブストーリー映画のネタバレ見たのですが…
以下反転。
ミツルが生き返るって…えぇっ!!?
さらに妹生き返るって………えぇぇ!!!?
じゃないですか?(笑)
暑いですね~…
こんな日は午前中寝るにかぎりますねー(笑顔)
で、昨日YouTubeの存在をだべってた友達に教えてもらったので、行ってみました。
これ普通に違法サイトなんじゃ…
とか思ってみたり。
あっ、例の加藤さんの映像があったのってここだったのかな?
見てみたかった…とか言ったら不謹慎かな?
消されちゃったんですよね、新聞記事になってた某所ってここだったのか(笑)
字面見ただけで泣けたからなぁ……加藤さん、強く生きて欲しい。

で、アクアタイムズが気になってます。
http://www.youtube.com/watch?v=bZZRrIdrQkk
決意の朝に。
もうブレイブストーリーの宣伝で、フジつけてればウザいほど聞けて耳に残ってる曲なのですが…
歌詞が良い!!!
テツっぽくないですか?
「ツライ時ツライと言えたらいいのにな」
ってコマーシャルですごく耳に残ってるのですが…
弱虫だから、笑うんですね。
自分を守るために笑ってる。
なんかすごく日本人っぽい歌詞だなぁって(笑)
私がいいなぁって思ったのは二回目のサビだなぁ……
「もう二度とホントの笑顔を取り戻す事~」
「大切な人達の暖かさにささえられ~」
いいなぁ~………
テツに暗い過去を背負わせたのは、こういうコンセプトを持たせたかったからです。
PMはじめ、周りの人の事が大好きな子にしたかったから。
http://www.youtube.com/watch?v=cLHa4YxUEkA
あとこのCMがとにかく可愛い(*´∇`*)
キ・キーマ!!もうワタル大好きすぎですよね、彼は!!
トカゲ萌え!!<エェ
あと大泉洋さんが好きです、ウェンツとのコンビが良すぎる!
最近のウェンツの髪型は大泉さんの影響受けてるらしいよ(笑)


で、封神ちょこちょこ暇な時に読んでいるのですが…
もう羽翼仙馬鹿すぎる!!!!
どの封神を読んでも羽翼仙=単純馬鹿の方程式はそうそう変わりませんね。
トランプの絵柄すら馬鹿っぽいもんな、もう本物だな、羽翼仙は。
そんな馬鹿な羽翼仙が大好きすぎます!!
やっぱり燃灯ファミリー良いなぁ、遊びに行くなら霊鷲山元覚洞ですね(笑)
ただ、八木原さんの燃灯はちょっとソフトですよね、しゃべり方とか。
あんまり鬼畜な感じしないなぁ…と………思うのは私だけ?
ロリ完成しました!
が、こっちには載せずにずっと忘れていた小ネタ投下。
冒険に出る直前のテツ。
いろいろなものから逃げるように家を出てきた子。



「シュウ…俺な…………」
 テツは先の言葉を紡ごうとして、押し黙る。
言いずらそうに俺を見て、分かって?と言いたいのだろう。
とりあえず俺はエスパーである訳もなく、こいつの言いたい事を分かってやる事なんて出来ないのだが。
その赤い髪をわしゃわしゃとなでてやることは出来る。
「シュウ…………」
 不安そうに俺を見つめる翡翠色の瞳。
こいつが何を求めているのか、分からないけれど。
「ゆっくりで良いから。」
 言葉を促すのは、きっとこの言葉。
言ってやると、たちまちテツは下を向いて。
それから俺を見上げて、何か言いたげに口をぱくぱくさせて。
ようやく続きの言葉を口に出す。
「俺な、外国行こうと思うんだ…………」
「そっか。」
 驚きはなかった。
そんな予感はあったのかもしれない。
こいつが、いつか遠くに行ってしまうかもしれない。
そんな予感。
「ごめん…………」
「なんで謝るんだ?」
「言うのが遅くなった。」
「そっか。」
 分かっていた。
人に迷惑をかける事を極度にいやがるこいつが、結局肝心な事は誰にも相談せずに。
一人で背負い込んで決めてしまう事くらい。
「怒ってるか?」
「まさか。」
「………………ごめん……」
 テツはそうつぶやいて、笑う。
相当無理して笑顔を作っている。
そんなの誰の目から見たってきっと明らかだ。
 いつからだろう?
いつも日だまりのように、ぽかぽかと微笑んでいただけのこいつが。
悲しみを隠すかのように笑うようになってしまったのは。
 愚問か。
こいつの両親が亡くなってから…
いや、殺されたという事実を知ってから、だ。
「シュウには散々世話になったのに、結局いっつも迷惑かけてんのは俺だ。」
「…俺が好きで世話してんだ、気にすんな。」
「でも頼りっぱなしは嫌で、俺、努力はしてきたつもりなんだ。料理も洗濯も掃除も全部覚えた、一人で生きられるようになった。だからもう……」
「そっか。」
 俺のそばから離れていく。
俺なしで生きられるようになったお前は。
「逃げるのか。」
 最低だ、俺。
こんな所でこんな言葉を口走る俺は。
分かっているのに、お前を手放すのがなんだか無性に悔しくて。
お前を分かってやれない俺が悔しくて。
 お前のゆがむ顔を見ている俺は、最低だ。
「…………俺の存在が、ツカサを苦しめてて、シュウにも迷惑かけてて、リツやユウまでも縛り付け始めてる…だから…………」
 ツカサはお前が好きだから、苦しんでる。
俺はお前が好きだから、進んで迷惑かけられてる。
リツとユウもお前が好きだから、独り立ち出来ずにいる。
「みんなお前が好きなんだ。」
「ありがと。俺もみんなが大好きだ。」
「……………そっか。」
「だから、行くよ。」
「………………………そっか。」
 好きだから苦しむのか。
悪循環だ。
「戻ってくるか?」
「…いつか、は。」
「いつか、な。」
 あいまいな答えに。
こいつは戻ってこないのかもしれないと、漠然と思う。
「戻ってこいよ。」
「……………………」
 返事はない。
俺が言うと、黙ってテツは笑った。
泣きそうな顔で、笑った。
「なぁ、このこと、誰にも言わねぇで?明日の夕方の船で出発するから……あっ、シュウも見送りとか、なしな。絶対決心鈍っちまうもん。」
 そこまでして、この地を去りたいと。
お前はそう言うのか。
「………分かった。」
「ありがとう。」
 さよなら、そういって笑うお前は。
やっぱり泣きそうに見えた。
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