うわぁぁぁ…

ヤバ…また日記忘れてた…！！！

昨日は台風のおかげでバイトは午前中で終わり。
うきうき帰宅しなんかほとんどラテしてた気がしなくもないです………
いや、昨日組んだPTが素敵すぎた…！！！
何なんだあのコントPT…！！！！！

テツはもそもそ回復してました。
本当にもう、最近この子は回復しかしてません。
「頼りにしてますよ」言われたんですが、攻撃はお兄さん達に任せっぱなしです。
一人じゃまともにクエストも出来ないような子に育ってます、ひぃ(*ノ-；*)

で、EMS登録もしてないっていうね…！！！
ようし、やるぞ！今から！！！＜遅




お詫びにお酒のお話し置いておきますね。

　俺は蹴の鋭い視線になんとも居心地の悪さを感じていた。
俺の腕には赤い顔してふにゃふにゃ笑う灯火がぴっとりくっついている。
耳元で微かに奏でられている鼻歌は普段なら心地良いもんなんだろうけど、今は別だ。
何だ、コレは俺へのレクイエムか何かか！！？
すべて計算ならはっ倒してるとこだが、灯火は悪くない…はずだ、多分。
　誰か、助けろよ……！！！！！
そう叫びたくても宴会の主催者である風見は部屋の隅で香田と一緒に潰れているし、清水は面白そうにこちらを見つめているばかり。
清水は灯火の事が好きなんじゃなく、それよりもきっと蹴が嫌いなんだ。
だから、蹴の機嫌が悪いのを心底楽しんでいる。
加えて灯火が上機嫌なのが嬉しいと見える。
「おい、灯火。」
「ん～？？」
「あっち行けよ。」
　蹴の方へ灯火の体を押してみるも、灯火の体はだるまみてぇにころんとこっちに戻ってきた。
何だってんだ。
「おい、灯火！」
「だって蹴じゃ高すぎる。」
　灯火は笑って俺の肩に頭を乗せた。
なるほど、確かに蹴の肩は高すぎて頭置き場には適さないだろう。
しかしだからって…
「おい、灯火！！」
「ん～？」
「お前、明日にはまたどっか行くんだろ？」
「うん～…………」
「この状態で船に乗るつもりか？」
「だからちょっとしか飲んでないよ。」
　確かにちょっとだ。
灯火が飲んだのはコップ一杯のサワー。
「自分の体の管理くらいしろよ！！」
「ん～…だってジュースみたいだったんだ。」
　美味かった～と、灯火がまたふにゃり笑った。
あぁ、そりゃあ良かった。
ジュースみたく作ってやったのがいけなかったらしく、さらりと飲み干してこんな状態。
そもそもコップ一杯でこうなるか！！？ほんのちょっとだぞ！！？
「いっそ酔い潰したら大人しくなんじゃねぇの、こいつ…………」
「それは駄目だ。」
　俺の低いつぶやきを蹴がすかさず拾い取った。
鋭く俺を睨んでいる。
こいつはつくづく自分勝手だ。
「ならてめぇ、睨んでんじゃねぇよ！」
「睨んでない。」
「お前、それが睨んでるって言うんだ、馬鹿野郎！嫉妬すんな、みっともねぇ！」
「してない。」
「してる！！！！」
　あぁ、どいつもこいつも自己管理なってねぇ馬鹿ばっか！！！
音楽家ってこいうもんなのか！！！？
舞台上ではあんなにも輝いてんのに、ひとたび日常生活に戻ると面倒臭ぇったらねぇ！
「おい、この馬鹿になんとか言ってやれ、清水！！！！」
「………………ん？」
　ぼーっとした瞳で清水が俺を見つめた。
こいつ、絶対今寝かけてた。
「お前も、寝るなら何かかけて寝ろよ？」
「寝てないわよ。」
「寝てた。」
「寝てない！！！」
　仮に寝てないとしても、目はしっかりすわってる。
駄目だ、音楽家は面倒くせぇ…！！！！
　拳を握る俺の手に、灯火の手が重なった。
振動が伝わる。
笑ってやがる、コイツ。
「何だよ、灯火？」
「オードリー、落ち着け？」
「一体誰のせいだと思って…！！！！！！」

　俺の面倒な夜はまだまだ続きそうだ。




演奏会後の宴会の風景？
客として聞きに来ていたオードリーも道連れ(笑)

リツとユウはとっても弱いと思う。
真っ赤になって二人で倒れる後輩組。
テツは弱くそのうえ抱きつき魔になる事を知っているから、シュウがあまり飲ませない。
ので、面倒くさい状態が結構続く＜最悪
ツカサは普通にちびちび。
シュウはとても強いけど、酔いが回るとカオスになれば酔いよ…！＜朝起きたら知らない誰かが隣で寝てる状態(もちろん男女問わない/まて)…無表情に焦る光源氏
酔えないオードリーがなんだか可哀想だ(笑)