むっ…

風邪っぴきでございます。
この状態で満員電車乗ったら倒れる…！！！
し、例の顔なじみのサラリーマンさん達(赤の他人です)に移してしまっては申し訳ない…！！
ってことで、今日は潔くお休みしました、学校。
明後日は行きます、頑張ります。

で、黄金伝説。
よゐこ…………！！！
癒される、すっごい癒されるよ…！（*´∇｀*）
有野さんいるとやっぱり落ち着きますね、大好き…！！
しかし、保護者属性かと思いきや、有野さん思いっきり放任主義ですね…
というか放任しすぎ…！！！
濱口さんが失敗しそうだなって分かっていても言わないあたりが凄いですね、この人…
何だ、自分で身をもって学べ主義なのか…！？(笑)
思いっきり傍観見守ってる有野さんが大好きです、うん。
そして、よゐこの敗因はツメが甘いとこだと思うの…！！
優しい馬鹿だよ、絶対そうだよ、この人達…！！！
他人に甘く、自分にも甘く、って感じでゆるゆるで大好きです＜結局大好きなのか


今日ヒマでぼちぼちＣＷ…

荷物袋をお花まみれにして無駄に達成感を得ています。
そして、テツはまた奇妙な物体に懐かれました。

ツチノコちゃんです。
このツチノコちゃん、いまいち何の役に立っているかは不明です。
飛行能力はあるが、回避能力が下がるらしい…何だ、デメリットなのか、ツチノコちゃんは…！！
仲良くなるにはその存在を認める勇気と精神力が必要、ってとこに笑ったので装備させてみました＜マテ
そしてそんなテツよりもますますネタに突っ走るお兄ちゃんの装備。

熊さんに猫さんに親父に突っ込みに毒二種類。
しかも「毒っちまえ」ってネーミングが素敵すぎます。
お風呂でうかべるアヒルちゃんもゲットしたのですが、一回きりしか使用できないので折りを見てお兄ちゃんに持って貰おうと思っています。


そういえば、例のたまごの、行ってみました。
回復スキルを使ってみたらこんな感じの子が生まれました…………
麻痺や毒を治すアイテムもスキルも持っているのですが、なんか可愛いのでテツに管理してもらうことにしました（*´∇｀*）
今ちょっと思ったのだが、これ歌系スキルでやったらどんな子になったんだろ…？？

クリスの消えた方向を見つめる。しかしそれは一瞬で視界がぐるりと反転し、そしてまたあたりは闇に包まれた。そうか……これは夢だった。ククはぼんやりした頭で考える。クリスと出会った、冷たい瞳のクリスと…………でもその奥に、優しい輝きをあるのを知ったから、自分はクリスが大好きになったのだ。

歌う、歌う。甲板で歌うのは気持ちが良い。青い海と青い空、きらめく太陽。自分の歌声は空へと吸い込まれていく。しばらく気持ちよく歌っていたが、その人の気配にククは歌うのをやめて微笑んだ。
「クリス？」
名を呼ぶ。
「いるんでしょ？」
もう一度呼びかける。すると物陰からその青年は姿を現した。この前会った時はそう気にとめて見ることも出来なかったが、青年は随分と動きやすそうなスマートな恰好をしていた。
「何故気付いた？」
クリスはゆっくりと問う。ククはそれに笑顔で答えた。
「何故だろうね…クリスは隠れるのが得意なんだね。」
「…………………………何故…」
「ごめんね、分からないや、なんとなく……かな？」
ククが言うと、クリスは怪訝そうに眉をしかめる。その様子がなんだかおかしくて、ククは声を立てて笑った。
「僕にも分からないんだ、ただなんとなくクリスがいるなって…それだけじゃ駄目かな？」
「いや……………」
クリスはおそるおそる、壊れ物に触れるかのようにククの髪に触れる。そして、そっと微笑んで見せた。
「多分、お前の歌を聞いて気が緩んだんだな…………」
「え…………？？」
「歌は得意か？」
「うん。」
離れていく手を名残惜しそうに見つめながらククは言う。
「得意かどうかは分からないけど……大好きなんだ。」
「そうか……………良い声をしているな。」
「ありがとう。」
その言葉よりも何よりも、その微笑みが嬉しくて、ククもまた微笑んだ。
何故だろう、クリスの笑った顔が好き。優しい瞳の光が好き。自分に触れるその手は温かくて温かくて…まるで何かを思い出させるよう。お母さんの手…？きっとその表現が一番近い。そうだ、自分の物心付いた後はもう触れた事はなかったけれど…きっとその手はお母さんみたいなんだ。きっとそうだ。


小説の一部。
偽名つかって弟をストーキングしてるお兄ちゃ………ゲッフンゲッフン