なんとな~くやってみるブログ。
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結局ラテ風の色彩で塗ってみた、テツ。
まぁ髪型ちょっと長くしてみたらこれ、女の子用の髪型っぽいな、とか、服の柄すっかり忘れてたよ、とか、反省点山盛りです。
がまぁ、テツっぽくはなったので良いかなぁと(笑)
しかし、巫女さん衣装超可愛い…!!!
黒髪でこれ着てる女の子がいたら、立ち止まって見ほれてしまいそうだw
神主さんのもなかなか素敵だなぁ……(*´∇`*)
そして、兄さんのブログに吹きましたとも、えぇ。
シズさんが降らせるタコの中にクレフ兄さんが混じるらしいです。
恐えぇぇぇぇ!!!!(爆笑)
そのタコを床に落としてしまわぬよう、必死にならなければいけませんね。
踏んづけようものならもう大変かと………<嫌
とりあえず兄さん、ご自愛くださいー!!
そして、何か登録する事あれば代理でやる事も出来ますので言ってやってくださいな(*´∇`*)
あと楽しみにしてると言ってくださった某方、ありがとうございます。
最近ネタがなさすぎて書くことありませんが…!<まて
私もブログ日参させていただいてますよ!!ヽ(´∇`)ノ
…っと、何だこの私信だらけの日記……
ちょっと反省したので、小ネタ放置しておきます。
オードリーとテツ。
ラテールのたまごネタで。
「よーぅ、待ったか、赤犬!!」
待ち合わせ場所にその鮮やかな赤を見つけて、剣の柄でその頭を小突いてやる。
優しくやってやったつもりだけど、そいつはオーバーに頭を押さえて俺を見つめた。
「オードリー!」
「オードリー言うな!!!」
「あっ、ごめん、オドリ。」
「どうしたよ、俺呼び出しといてくだらない用なら容赦しねぇぞ。」
「あっ、そうだ、オードリー!見て!!!」
だからオードリー言うなって言ってんだろうが。
と突っ込もうとする俺を制止するかのように。
赤犬は嬉しそうに腕にかかえていたそれを俺に差し出してみせる。
何だ、コレ………
「卵?」
何生まれんだ、コレ。
あっ、それとも食うのか??
「名前、何にしようか?」
あぁ、育てるつもりなのか。
「で、何でそれを俺に聞くんだ?」
「え?なんで?」
「まさかと思うけどな、俺に育てろって言うつもりじゃ…」
「えっ、駄目なのか!!?」
「いやっ、何で俺!!?」
「えっ、だって二人で育てんのが自然だろ?」
「はぁ………?」
そもそもどっから持ってきたんだ、この卵。
あ……もしかしてこいつが産んだとか?
あぁ~…ありえなくもねぇかも……
って、ありえねぇよ、ありえたら困る。
そんなんで喜ぶのは蹴くらいのもんだ。
落ち着け、俺…!!!
「どうしたんだ、コレ。」
「店で目があってつい………」
「目ねぇよ、コイツ。」
「いや、雰囲気が…!!!」
「ふぅん………」
赤犬の手の中で、そいつは羽をはたはた動かしている。
俺が手を伸ばすと、さっと、逃げるようにすり抜けていった。
「ほら、俺こういうのに好かれねぇんだよ。だからお前責任持って育てろ。」
「名前、何が良いかな…??」
「んなもんテメェで考えろ!!!」
「えっと…じゃあタマコさん…???」
「……………………」
コイツ、音楽センスはあるのに、ネーミングセンスはねぇのな。
「お前さ、もうちょっと真面目に考えろよ?」
「え……俺超真面目なんだけど………」
「大体それオスか?メスか?」
「さぁ………??」
卵は肯定も否定もしねぇって感じでただふよふよ浮いている。
あ…なんかコイツちょっと腹立つかも。
俺はこの卵と仲良くなれる気がしねぇ…!!!
「分かんねぇのにタマコはねぇだろ。せめて男でも女でも良いようなのにしな。」
「んっと…………漢字が良いな!」
「ふぅん、で?」
「えぇっと…で、ちょっと音楽的なのがいい。」
「ふぅん?希望はそれだけか?」
「お…おう??」
「よし。」
俺が笑うと、赤犬はきょとんと首をかしげた。
そのアホ面にデコピン一つ、加えてやると「あう」と口の中で小さく悲鳴が上がる。
「俺様が考えといてやる。」
「え、いいのか!!?」
「任せとけ。決めたら手紙で連絡するから郵便良く確認しとけ。」
「わかった!!!」
あぁ、犬が尻尾を振って。
「楽しみにしてるな!!!」
満面の笑みで、尻尾を振って。
どうせ飼うなら、俺はこんな感じの犬が飼いたいかもしれない。
後日、テツに送られてきたオードリーからの手紙には一言「奏」と書かれていたそうな。
たまごちゃんの名前は「ソウ」にしておこうと思います。
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