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なんとな~くやってみるブログ。
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恐ろしく写真が下手なので不味そうに見えますが、すごい美味しく出来ました!
美味かった、美味かったよ…!!
一人の時にまた作ってみようと思います、えへへ♪ヽ(´▽`)/
ただ、ゆえ様のレシピと同じ味がする自信がございませぬ。
醤油入れすぎたんでしょうね、しょっぱめの味でした。
まぁしょっぱいの好きだから良いのですが…ご飯によく合うお味です(*´∇`*)
そして、野菜たっぷりというよりは、いれすぎてパンパンです。
これじゃ崩れる!と判断し、思わず爪楊枝刺しちゃったくらいパンパンです。
それでもにんじんが余り、結局単体でフライパンに放り込みました<写真でちょろちょろと見え隠れしてる物体がそれですね
味しみこんでおいしかったですけどね、にんじん。
レンジでやらずにフライパンでやってみました。
焦げた醤油が好きなんです、えへへ……<笑って誤魔化したが恐ろしく体に悪い

スープ代わりに余ってたおでん食おうと思っていたらうっかり忘れました。
でも今日は野菜ぱんぱんだったので良いかなぁと………

ゆえ様、がっつり美味しく頂きました、ありがとうございます…!!
とここで叫んでこの声は届くのかしら?<マテ



最近めちゃイケが面白いですね!!!
一時期はどうなるかと思ったのですが、ボチボチと立ち直ってる感じでしょうか………
あぁ、でもやっぱりここで山本さんいたら面白かったんだろうなぁ…
って思う部分も多いのですけど(^_^;)

そして、今日は有野さんおいしかった…!!!
スポーツ分からない有野さんが大好きだ。
多分彼の記憶は「ヴェルディー川崎」止まりなんですね。
あれは川崎と横浜間違えた結果だろうなと思います(笑)
記憶が東京ヴェルディーまで追いついてないんだよ…!!
で、濱口さんもおいしかった…!!!
パイナップルナイスすぎる、加藤さん…!!

で、先週も思ったのですが、武田さんがむやみやたらと格好良すぎる気がします。
うわぁん、眼帯格好いい…!!!
やる所はビシっと決めて、そのあとズドーンと落とすからこの人最高に面白いなぁ…!!
雛様も素敵すぎます。
めちゃイケは女優俳優も輝いてます、おもしろい!!

で、佐野さーん\(*´∇`*)/
めちゃイケのアナはやっぱりなんといっても佐野アナでないと……
一番好きです、安住さんより好きです。
あのノリの良さが大好きです…!!!
のくせに濱口さんの爆笑解答を笑わず読める精神力に脱帽なのです。


おまけ的に危なすぎる光源氏お兄さんの子ネタくっつけときます。




「あ…………??」
 その体には不釣り合いなほどの銀のチューバ。
そして燃えるような赤髪がちらりと見えて、思わず声が出た。
あの小さいの…チューバだったのか。
 入学式で俺の隣に座ってた奴。
はじめはどこかボーっと外を見ていた。
で、式開始五分後には眠りについていた。
式が終わっても起きなくて、軽くつついてやったらそいつは俺に笑顔を向けて。
「なんかぽかぽか気持ちよくてさ…寝ちまったみてぇだ。」
 と。
その言葉遣いで俺ははじめてそいつが男だと判断した。
顔は男とも女とも取れたが、とにかく小さくて判断しかねていたから。
 そんな奴がチューバ -銀コーティングのはさらに重いはずだ- を担いで歩いていたから目について。
なんとなく時間を持て余していた俺はそいつについて行くことにした。

 そいつはチューバを持ったままうろうろとその辺を歩き回って。
やがて木陰にそっと腰を下ろした。
銀のチューバを膝の上に置き、その楽器を見つめる目は優しい。
楽器を愛し、音楽を愛する。
そして、音楽の女神にきっと愛される。
そんな目だった
 そいつはやがて深呼吸を一つして。
楽器に口を付ける。

 音が………広がる……………

 声も出なかった。
柔らかくて、どっしりしていて。
その小さな体のどこからそんな生命力が溢れているんだろうと思うくらいに。
その音色は堂々としていた。
そしてなにより、優しかった。
 その音色に引き寄せられるように。
気付けば俺はそいつの前に立っていた。
 気持ちよく吹いていたそいつは俺に気付いて楽器から口を離す。
翡翠色の瞳と目があった。
「…………ごめん…五月蠅かったか?」
 おずおずと俺を見上げるその瞳。
そこにはその音色のような威厳はない。
ただ幼くて、頼りなくて……
何も知らない、優しい瞳。
明るいその瞳は、太陽に反射して光る新緑の色。
 その音色を守りたいと思った。
その瞳を、その小さな体を支えてやりたいと思った。
 俺は地に膝をつき。
その小さな手を取って。
それにそっと口付けた。
「……………!!?」
 そいつは目を見開いて、俺を見つめている。
声も出ない、といったように。
口をただぱくぱくさせて。
「名は?」
「え…………?」
「名前、だ。」
「…………………」
「俺は大地蹴。……お前は?」
 優しく微笑んでみせると、そいつは首をかしげて俺を見る。
「………………しゅう……?」
「そうだ。」
「………………えっと……………」
「…………名は?」
「テツ………灯火テツ………」
 テツと名乗ったそいつは、まだ俺をじっと見つめている。
…………やりすぎたか?
 少し、話題を変えてやろうか。
俺は握っていた手を解放してやる。
「同じクラスなんだ。」
「……………あ……となりに座ってた………」
「思い出したか?」
「おう……ごめん、忘れてたみてぇだ……」
「いや…」
 警戒心が解けたのか、テツの表情は次第に柔らかになる。
「メッシュ。」
「……ん?」
「シュウ、髪にメッシュ入れてるだろ?」
「あぁ。」
「で、シルバーアクセサリー沢山してんじゃんか。」
「…………そうだな。」
「不良に絡まれたかと思った。」
 その笑顔は確かに屈託のないものだった。
「でも、すげぇな、絵本の王子様みたいなのって…本当にあるんだ?」
 テツは手の甲を押さえながらうつむき加減に笑う。
手に口づけした事を指して言ってるんだろう。
絵本の王子様か………いや、でもそれはむしろ………
「王子様はお前だろ?」
「……………は?」
「俺はお前を守る騎士になろうか。」
「…………………えぇっと…何を急に………」
「何だ、お姫様の方が良かったか?」
「はぁ!?…いやっ……違っ……………!!」
 笑ってやると顔を真っ赤にして。
頬を髪の毛と同じ色に染めて、反論してくる。
 愛しいと思った。
守りたいと思った。
俺の中の何かが、そうさせた。
「さぁ、行こうか、俺のお姫様?」
「……………いやっ…だから…………」
「分かったよ、王子様。」
「違くて、俺はテツ………」
「分かってる、行こう、テツ。そろそろ教室に戻る時間だ。」
 立ち上がって手を差し出してやると重なる手。
その温かさに正直ドキリとした。
 お姫様だ王子様だと、言ってやったけれど…
実際の所、"太陽"という言葉が一番近いと思う。
太陽がいつまでも自然に輝いていられるように。
俺が支えてやろうと思った。




"俺の中の何かが"="兄である雄大の記憶"
とか言ったらますますドン引きですか、そうですか。
もうどんどん引いちゃってください。
いいや、シュウはそういうキャラで。
優しいけど一歩離れていて欲しいお兄さん、そんな感じで。
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みてます(w
ちゃんと声通じてます(w
あんなヘタレレシピ見てくださってありがとうございます(笑)

焼きリンゴと肉巻き作ったんですねー^^
リンゴのほうは汁が結構出るので、中にいれるバターと砂糖とシナモンは調整すれば問題ないですし(溢れるのはしょうがないので^^;)
肉巻きのほうはつけているタレの味を薄めにするとか(タレが少なくなりそうな場合は日本酒とか水で薄めるといいです)どっちかというと煮込む系料理なのでフライパンで作ると味濃くなると思うので、最初から薄めに作って見るとまた違うかもしれないですー^^

それにしても原宿デート、いいなあ・・・。表参道のほうもオシャレなビルが建ったはずだから、あっちのほうもデートにいいと思います~♪
ゆえ 2006/12/03(Sun)20:00:45 編集
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