なんとな~くやってみるブログ。
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下にリツと彼女の小話置いときました。
宗教学の先生曰く、音楽や芸術は非現実なんだってさ。
…っと、それは前々から私も思っていた訳で、そのイメージでテツとかその周りのキャラを作り上げたんですけどね。
音楽は狂い(くるひ)の世界、くるひの美。
それを自覚しているのにそこから抜け出す器用さを持ち合わせてないから、テツは誰かと恋愛したりはしません。
その世界に、相手を引きずり込んでしまう事を恐れているから。
彼自身それを無意識のうちで感じているので「音楽家と関わると不幸になるから恋愛はしない。」と言葉足らずで曖昧な一言で流してしまいますが。
一方リツは、音楽の非日常と、自分の日常をうまく渡っていく器用さも持ち合わせている子です。
だから恋もする。
サッカーもする。
まぁ、恋も非日常な訳ですけども(^_^;)
↑のスクショはアオイチ都市のお気に入りの場所。
すかーっとした感じが気持ちよいです。
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